少し前まで体調管理も仕事の内なんてのを聞いたことがそれなりにあった。
「社会人なら体調管理は完璧にできて当然だ！」ってのが一般的ですかね‥
「自己管理のできてない奴は駄目だ！」もあったかもしれないですね‥
ただ、自分の目から見て、ちゃんと自己管理なり、体調管理なりを出来ている人は、なかなかいなかった印象だ。そして、社会人なら〜体調管理みたいな話が最近は少なくなった気がする（笑）。そんで、少なくなるには何かがあるような気がしていたんですね。
私が思うに…最近になって（少し前か）、意識高い系的な言葉が聞かれるようになると、確かに前より出来そうな人は増えてきたように思える。この人たちが出てきたおかけで、社会人なら健康管理ぐらいしろ!みたいなのがマシになったかと思う。
意識の高い人達についても思うことはあるんだけど、今回は一昔前の人達に感じた私の違和感を話していきたいと思っています。
まず―なんか、できて当然!って高圧的な感じがとても嫌いでした‥
そして、その人達がまず出来てないんだよなぁーってのもポイント高いですね。
後、それに対して、体調管理なんか完璧にできるかー!みたいな派閥がありました。
極一部には、社会人なら完璧に体調管理するべきだ。ってのもいたでしょうけどね。
すると、絶対風引くな！いや、絶対引かないなんて無理だ!派閥参戦で
で言いあいがはじまるんですね…
これが、私的には本当に面倒だなと感じる瞬間でした。
私個人的な考えでは、出来る限り体調に配慮して生活をするでAnswerだと思うのです。
ただね、出来る限りの体調管理が出来てないよねって人はいるんですよね。
極端な例で考えると
食事はてきとー、睡眠時間を削ってだらだらスマホ眺めてるとかね。
まぁ、それが人生の唯一無二の楽しみなら仕方ないんだけどね。
逆に３食きっちり食べて睡眠時間もちゃんととっていて、軽い運動もしてます。
って人がいて体調を崩しがちな場合は仕方ないと思います。
やることをやって、それでもできない事とかってあると思うんですよね。
私が納得いかないのは何もせず、明らかに生活習慣が乱れている人（心の病気は別ですよ）が体調を崩して他の人に迷惑をかけることなのです。
それのせいで体調管理も仕事の内みたいた話が出てきて、過激になれば完璧に体調管理をこなして社会人的な話が出てくる。
そんで完璧なんて出来ないんだから、テキトーに生活すればええねん（笑）的な人がより固定化される。
もぅ、勝手にいろいろめんどくさいなぁ―。
とにかく、私が言いたいのは
わけわからん理屈はどうでもいいから、睡眠、食事、運動をそこそこしてから人に意見しましょうね。ってことかな？
間違っても、出来る限り体調管理に配慮していてるにもかかわらず、体調をくずしやすい人たちに、いちゃもんをつけるのはやめていただきたいですね！
ある程度自己管理出来てる人は、その大変さが分かるから軽はずみな言葉は出さないはずだからね‥
さて、私も生活習慣見直さないとなぁー（笑）
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