この記事は比較的問題解決がしやすいであろう人向けに書いているので、そうでない人にとっては心の隅にでもしまっておいて欲しいと思います(いずれ役に立つ日が来るのかも・・孫とかねw)。
この記事に来たということは、ある程度自分で調べることができるということで一定な情報収集の知識はあり、問題解決に意欲的であると考えられます。なので個人的には物凄く話しやすいように感じます。*あくまで自分の経験からの個人的な見解になっていきますので、必ずしも万人に対応できるものではないのでそこはご了承ください。
いきなりですが、基本的に子供に対して親があれこれする必要はないと考えます。これに対して親の皆さんはどう思われますか?無責任な!放任主義か・・と思われるかもしれません。
このままだと私がとてつもなくダメな糞人間と思われてしまうので、個人的に親が子供に出来ることを考えてみました。
・子供の進んでいる道を補助してあげる。
くらいかなと思います・・これ簡単って思ったり、いやいやそれが難しいんだけどって思いますよね。具体的な例がないと怪しい人間になってしまいますので、これまた考えてみます。
・子供が野球(何か)をやりたいと言った⇒子供と野球をする。
どうですか?この子は野球をしたいと言いています。この子が考える野球ってなんでしょうねぇ?
・キャッチボールがしたい ・バッティングセンターに行きたい ・野球チームに入りたい
または
・実は野球観戦がしたい
けれどうまく言葉で表現できない場合もあるかもしれません。
・友達とキャッチボールがしたい ・親とキャッチボールがしたい
いろいろな場面が考えらえます。
話を戻します。子供の進んでいる道を補助してあげる。
道はやりたいこと、興味をもったこと
補助は共有、誘導、見守りなのかなと思います。
この記事を読んでみて、皆さんはどう思われましたか?ついつい、お子さん対し過剰な補助をしてしまいうざがられてないですか?
子供の頃にあなたの親はどうしてか?大人になって感謝していても、その時はとても迷惑ではなかったですか?「あの時はうざかったけど、今は感謝してるよ」より、出来ることなら、「あの時は、程よく見守ってくれてありがとう」と感謝されるほうが印象がいいのではないでしょうか…
いろいろな形があっても、いいとは思いますけどねー^^
さて、今回はこんな感じで失礼させていただきますー
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